【AIのみ利用】画像生成AI 「imageFx」を使ってハイクオリティな動画を作る方法

今中みのる/Udemy講師
4 Sept 202415:17

TLDRこの動画では、講師の今中がAI画像生成ツール「imageFx」を使って、静止画から動画を作成する方法を解説します。特に、imageFxとKilling AIを使用して、画像をアニメーションさせる手順を詳しく説明しています。プロンプトの入力方法や、クレジット制限付きの無料版と有料版の違いについても触れています。また、作成した動画をダウンロードし、より高画質のプロフェッショナルモードについても説明しています。初心者でも分かりやすい内容となっています。

Takeaways

  • 😀 AI画像生成ツール『ImageFx』を使用して動画を作成する方法を紹介。
  • 📷 ImageFxはGoogleが提供するWebサービスで、画像生成ができる。
  • 🔤 プロンプト入力は日本語が対応していないため、英語で入力する必要がある。
  • 🎨 画像が生成されない場合は、内容が不適切である可能性がある。
  • 🌍 プロンプトで日本人や他国の特徴を設定してカスタマイズ可能。
  • 💾 画像は無料でダウンロードでき、試すことが可能。
  • 💸 高品質な画像を作成するためには有料クレジットが必要。
  • 🎬 Killing AIを使用して画像から動画を作成し、最大10秒までの動画生成が可能。
  • 🖥 プロフェッショナルモードを選ぶと、より高画質な動画が作成可能。
  • 🤖 日本語対応のKilling AIでは、手を振る動作などもプロンプトで指示できる。

Q & A

  • イメージFXとは何ですか?

    -イメージFXはGoogleが提供するWebサービスで、AIを使用して画像を生成できるツールです。

  • イメージFXで画像を生成する際に注意すべきことは何ですか?

    -イメージFXは日本語のプロンプトを認識しないため、英語でプロンプトを入力する必要があります。また、不適切なコンテンツは生成されないことがあります。

  • キリングAIとは何ですか?

    -キリングAIは画像を元に動画を作成できるAIツールです。日本語のプロンプトを認識するため、日本語で操作が可能です。

  • キリングAIで動画を生成する際に必要なクレジットについて教えてください。

    -キリングAIでは、無料で60クレジットが提供され、課金すると600クレジットが得られます。5秒の動画生成には10クレジット、10秒の動画には20クレジットが必要です。

  • キリングAIのスタンダードモードとプロフェッショナルモードの違いは何ですか?

    -スタンダードモードは高速な動画生成が可能ですが、プロフェッショナルモードはビジュアルのクオリティが高くなります。ただし、プロフェッショナルモードはより多くのクレジットを消費します。

  • キリングAIで生成した動画にウォーターマークは付きますか?

    -はい、無料プランではウォーターマークが付きます。有料プランにするとウォーターマークを外すことができます。

  • 動画生成にはどれくらいの時間がかかりますか?

    -動画生成には状況により時間がかかることがあり、短時間でできる場合もあれば、半日かかることもあります。

  • キリングAIでどのように動画の動作を設定できますか?

    -プロンプトを入力し、例えば「手を振る」などの動作を指定することで、キャラクターにその動きをさせることができます。

  • イメージFXと他の画像生成AIの違いは何ですか?

    -イメージFXは特に日本人の顔を自然に生成することが得意で、中国系の顔になることが少ないため、他の画像生成AIとは異なる点が話題になっています。

  • イメージFXで生成した画像を動画にする最適な方法は何ですか?

    -イメージFXで画像を生成し、それをキリングAIにアップロードして動作を指定することで、動画を作成できます。シーンごとに切り替えることで連続的な動画を作成するのが一般的です。

Outlines

00:00

🎨 Introduction to Creating AI-Generated Images and Videos

In this introductory section, the speaker explains that the video will cover the process of creating AI-generated images and turning them into videos. He mentions that this trend has become popular recently and sees it as a fun activity. The speaker plans to introduce the audience to a web service called ImageFX, provided by Google. After registering, users can use the service to create images. However, users need to input prompts in English, as Japanese prompts are not recognized. He provides a brief overview of how the service works, emphasizing the need for patience, as some content might not display due to restrictions. Suggestions include adjusting prompts to improve results, and he wraps up by explaining how to download the generated images.

05:01

🎬 Using Text and Image Prompts to Create AI Videos

The speaker introduces two options for generating videos: 'Text-to-Video' and 'Image-to-Video.' For this demonstration, he chooses the 'Image-to-Video' option to animate the previously downloaded images. He explains that the AI service, called 'Killing AI,' allows users to create videos with prompts in Japanese. The AI can animate actions, like waving hands, and offers different settings for video duration (5 or 10 seconds) and video quality. The speaker emphasizes the trade-offs between faster generation and higher quality, with professional modes using more credits. He continues by demonstrating how to initiate the animation and notes that video creation can take varying amounts of time, sometimes several hours.

10:06

🐱 Experimenting with AI to Generate Realistic and Fun Images

While waiting for the video to generate, the speaker decides to explore ImageFX further by generating another image, this time with the prompt 'Powerful Cat.' He comments on the differences between various AI tools, comparing ImageFX’s more human-like results with another service, ChatGPT-based image generation, which produces more artificial outputs. The speaker also mentions a feature called 'Killing AI,' which allows users to browse images created by others. He briefly walks the audience through the registration process, explaining that they can log in with Google and advising them to use translation features if they encounter difficulties during registration.

15:09

📥 Downloading the Final AI-Generated Video and Conclusion

In the final section, the speaker showcases the completed video, highlighting that the animated image turned out well, with natural movements such as waving. He notes that the video has a watermark, which can be removed with a paid subscription. The speaker recaps the process of creating images with ImageFX and animating them with Killing AI, encouraging viewers to try this creative method themselves. He concludes the video by explaining that, although the tool can only create short clips of 5 to 10 seconds, users can combine scenes to form a longer video.

Mindmap

Keywords

💡イメージFX

イメージFXはGoogleが提供するAI画像生成ツールで、この動画の主題の一つです。ユーザーはプロンプトを入力してAIに画像を生成させることができます。動画では、このツールを使って簡単に画像を作成し、それを動画に変換する方法を紹介しています。

💡プロンプト

プロンプトとは、AIが画像や動画を生成するための入力テキストのことです。この動画では、プロンプトを英語で入力する必要があることが強調されています。具体例として「パワフルキャット」などの単語が紹介されています。

💡キリングAI

キリングAIは、イメージFXで作成した画像を基に動画を生成できるAIツールです。動画内では、手を振るキャラクターを動かす例が紹介されています。このツールは無料でも利用可能ですが、クレジット制限があり、有料プランでより多くの機能を使えるようになります。

💡動画生成

動画生成は、この動画の中心的なテーマであり、AIツールを使用して画像から動くビデオクリップを作るプロセスを指します。特に、キリングAIを使ったプロンプトや設定でキャラクターが動く動画を作成する例が取り上げられています。

💡クレジット

クレジットはキリングAIで動画を作成する際に必要な仮想通貨のようなものです。無料ユーザーは制限されたクレジットを持っており、有料プランでクレジットが追加されます。1回の動画生成には10クレジットが必要とされています。

💡プロフェッショナルモード

プロフェッショナルモードは、より高いビジュアルクオリティを提供する動画生成オプションです。このモードを使用すると、動画の質が向上しますが、より多くのクレジットが必要です。動画内では、このモードの利点が説明されています。

💡スタンダードモード

スタンダードモードは、AIが動画を生成する際のデフォルトモードです。プロフェッショナルモードよりもクレジットを節約しながら、標準的なビジュアル品質を提供します。動画内では、クレジットを節約するためにスタンダードモードが選ばれています。

💡ダウンロード

ダウンロードは、AIで生成された画像や動画を保存するプロセスを指します。動画内では、イメージFXやキリングAIで生成された作品をダウンロードして保存する方法が紹介されています。

💡ウォーターマーク

ウォーターマークは、無料ユーザーが生成した動画に表示される透かしのことです。キリングAIで生成された動画には「Killing AI」というウォーターマークが付きますが、有料プランではこれを削除できます。

💡シーン

シーンとは、動画作成時に場面ごとに切り替える要素のことです。キリングAIを使って複数のシーンを作成し、それをつなぎ合わせて一つの動画を作る方法が説明されています。シーンごとに異なるプロンプトや設定を使用することで、より複雑な動画が作成できます。

Highlights

AI画像生成ツール「imageFx」で高品質な画像を作成し、動画化する方法を紹介。

imageFxはGoogleが提供するWebサービスで、ユーザー登録後すぐに利用可能。

プロンプトは英語で入力する必要があるが、翻訳ツールを使用すれば日本語からも対応可能。

不適切なコンテンツに関する制約があり、場合によっては画像生成が制限されることがある。

プロンプトの設定を変えることで、異なる国籍の人物を生成可能(例:日本人→アメリカ人に変更)。

生成された画像はダウンロード可能で、無料で利用できる。

「キリングAI」では、画像を動かすことが可能で、月額課金でクレジットを追加購入可能。

テキストtoビデオ機能とイメージtoビデオ機能の2種類があり、今回はイメージtoビデオ機能を使用。

キリングAIでは日本語プロンプトも対応し、動作の設定も容易。

動画の長さによってクレジット消費量が異なり、スタンダードモードでは生成速度が速い。

プロフェッショナルモードではビジュアルの質が高くなるが、クレジットの消費も多い。

生成した動画にウォーターマークが付き、有料プランでのみ削除可能。

生成された動画の動きが非常に自然であり、人間のように見える。

短い動画をつなぎ合わせることで、シーンごとに切り替えが可能な動画を作成。

イメージFXとキリングAIの連携を使って、誰でも簡単に画像生成と動画化が楽しめる。